製品バージョンアップ
■X-PM100 & X-PM100 10TH→X-X-PM100 MK2
2022年11月25日 バージョンアップ受注終了しました。
●X-PM100MK2 バージョンアップ内容
(1)プリアンプ、パワーアンプのゲイン(増幅度)の最適化。
(2)ポストフィルターの定数の最適化、及び部品の最適化。
(3)グラウンドの低インピーダンス化。
(4)マスタークロック入力端子の追加。
(対応クロック周波数:5.6448、6.144、11.2896、12.288、22.5792、24.576 MHz)
(5)上記の対策の為、コントロール、プリ基盤は新規入替え。パワーアンプ基盤は、回路変更と基幹部品(入力コンデンサー)の交換等。
(6)残留ノイズの大幅な低減により、L / H モードの廃止。
(7)大幅な出力アップ(4Ω:32W、8Ω:20W)と実質的な電流容量の大幅アップによりゆとりのある低域駆動を実現。
(8)大型真鍮製スパイク、真鍮製スパイク受け付属。
■X-PM3→X-PM3 FT
●X-PM3 FTバージョンアップ内容
(1)ゲイン(増幅度)、およびボリュームインピーダンスの最適化
(2)信号系部品 、 および配線材の高純度化
(3)ポストフィルターの定数、および部品の最適化
(4)Fundamental カスタムスリーブレスコンデンサーによる電源強化
(5)グラウンドの低インピーダンス化
(6)上記の対策による残留ノイズの低減、および出力アップ
バージョンアップ品には、フロントパネルとリアパネルに「Fundamenatl Tune UP」シールが付きます。
(フロント、シャーシの変更はありません。)
●費用
48,000円(税抜)
サービス扱いとなります。ご購入の販売店にお問い合わせください。
新型コロナの影響で、海外からの部材の入荷が遅れています。そのため当初受注可能台数に限りがあります。
10月には潤沢に受注可能になる予定です。
●受付開始日
2020年7月20日より受注開始
ドライバ ダウンロード
以下4機種に対応したソフトドライバーをダウンロードできます。
(2018年10月22更新)
(1)X-DP10
(2)X-DU1 ※JPLAY用ドライバのみ対応
(3)X-DP7
(4)X-DU3
【Bulk Pet用ドライバ】

Windows 11 対応のドライバ(Ver. 1.10.16.46)をアップロードいたしました。
●macOS Catalina用ドライバはこちら(Catalina 対応)※更新日:2020年10月1日
※「Nmode の X-DP10、X-DP7、X-DU3をお持ちで、Macでご使用のお客様へのご案内」
macOS TahoeにアップデートするとBulk Petが動作しなくなることが判明しました。
継続使用を予定されているお客様は、macOSのアップデートを行わないようお願いいたします。
※Bulk Pet対応ドライバーをインストールすると「JPLAY」は使用できませんのでご注意ください。
【JPLAY用ドライバ】

ファームウェア更新
「LUMIN」「Roon Nucleus」「SOtM」等のLinuxベースモデルへ対応しました。
以下3機種に対応したソフトドライバーをダウンロードし、ファームウェアを更新できます。
(2020年4月6日更新)
(1)X-DP10
(2)X-DP7
(3)X-DU3
「LUMIN」「Roon Nucleus」「SOtM」等のLinuxベースモデルへ対応するためには、ファームウェアのアップデートが必要です。
以下PDF資料内の手順に従って、ファームウェアアップデートを実施してください。
●ファームウェア アップデータファイル(DSPfirmrev_16306.zip)
※ファームウェアアップデート中は絶対に途中で電源を切ったり、USBケーブルを抜き差ししたりしないでください。
ファームウェアアップデート失敗による修理は保証期間内でも有償となります。